カウンターの飲み友
第一回目は、地元の小さなライブ・バー で会った エノポン！
そこのお店では 常連のお客様はそれぞれ呼び方が決まっていて、
お客様参加セッションタイムで呼ぶときに使われる。
その時の僕のステージネーム？ こそが Zaki-sanなんだ。 なんで
このBlogもZaki-san's Barになっているわけ。
その店は、結構ユニークで、よくある 参加型のセッションをやってるバー
とは違って、生バンドで歌いましょ というの ＋ 楽器できるお客様
も是非 なんでも 好きな曲一緒に楽しみましょという素晴らしい
コンセプト。
そこで、出会った ちょっとだけ 後輩のエノポン。
彼は エノｘｘさん ていうのがその店の呼び名なんだけど、
僕はもっぱら エノポンて呼んでる。
年代が近い ロック好き、ギター好きなんで、それはカウンターで
カンパイすれば すぐお友達。
お客様が多い日は、ワンステージ４－５曲やるなかで最後の締めを
一緒につとめたり、お客様が少ない日は 盛り上げのために、まずは
行きますか！ とか やってた。
十八番は、Eaglesの Hotel California。
僕が Vocal＋Guitar 要するにダブル DON （Henly&Felder).
エノポンが 歌の時はバッキングGuitarで SoloはJoe Walsh!
ていうのが最高の組み合わせ。酔っぱらって 5回に4回は何等か失敗
があるけど、まあ楽しいツインリードのギターですわ。
僕は、リードギター志向が強く、バッキングに難あり。。。
エノポンは サイドギター志向が強く、バッキング命！
それぞれ 一人だと エノポンは布袋さんが大好きで良くやってて
僕はDeep Purple Smoke on the Waterが定番で
あとは 斉藤和義 ずっと好きだったんだぜ！ とか
で、カウンターでの飲みは 延々 と飲み続ける感じです。
まあ、趣味が一緒で、飲んでるだけではなく一緒に遊べるし
同じ話題もたくさんある。
カウンターの飲み友 最もハードル低い 逆にいえば よく今まで
全く合わずに 50代半ば過ぎで 出会ったね という奇跡（言い過ぎか）
でも、そんなに頻繁には出会わないのに、長い友達みたいな付き合いが
できるってのは お酒とギターのおかげですね！
