久しぶりに80年代カテゴリーの記事です
第一弾は、邦楽ヒット(言い方が昭和(笑))でしたが、
今回は、いわゆるディスコでかかっていた音楽について書きます。
ディスコっていうと、バブル、お立ち台 などのイメージがかなり
強い人もいるかと思うけど、僕の学生時代80年代初頭のディスコは
いわゆるジュリアナとかができる前の話。
当時、ディスコは新宿か六本木が本場だったが、僕は六本木派だった。
今は亡き六本木スクエアビルはB2から10Fまでほとんどがディスコ
結構な移り変わりがあるので、詳しくは下記を参照してもらうとして。
超メジャーな 今でも聞くことのある定番ヒット曲
Kool & the Gang / Celabration
もう、昔のディスコと言えば=この曲と言っても過言ではない超メジャー
イントロのギターが聞こえただけで、大盛り上がりでした!
Super Freak / Rick James
多くの人がMCハマーのリミックスでこのリフを覚えていると思いますが
これが元祖です。 当時 六本木のディスコでは、この曲がかかると
1,2で腰を振って、3,4で手を頭に耳のようにして手先をチョンチョン
と曲げる(うーん我ながら、これではわからないかなあ。。。)定番の
踊りが流行って、それまでのウェーブという振付とこれができれば
問題なくイケてた時代です。
Quincy Jones / Ai No Correda
前の二つよりは、やや知名度が下がるかもしれないけど、当時の一番人気曲
大体、チークの後の一曲目で良くかかった曲で。
このイントロがかかると、大歓声とともに、チークタイムに飲んで、食べて
休憩してた多くのお客さんがステージに殺到する盛り上がりが今でも
目に浮かびます。
まあ、他にもマイケルジャクソンとかアースとか 色々今でも多くの人が
知っている曲もありました。
今では知らない人多いかもな僕の大好きな曲
ホール&オーツ / Kiss on My List
当時売れに売れていた、ホール&オーツの曲。
女子大生に圧倒的な人気のあったこの曲は、黒人系のソウルがメインだった
ディスコで、異色の白人系のこういうのも全然ありだと思わせた一曲。
Boz Scaggs / We're All Alone
チークといえばこの曲! 何も言うことはありません。
Shalamar / A Night to Remember
これ、本当に大好きだった曲の一つ。
シャラマーとかCHIC とか本当にカッコ良くって、リフのギターを良く
弾いてたのを思い出す。 この辺り聞いて 「あー懐かしい」って思う
としたら、僕と同じ世代で六本木系で遊んでた人だね。
The Breaks / Kurtis Blow
ラップをメインにした曲で初めて大ヒットした曲。
またギターのバッキングも超かっこいい 大好きな曲です。
この人、今は牧師らしいけど、映画の「天使にラブソングを」じゃないけど
ゴスペルとラップで盛り上がってる教会とかいいねー
最後にジャイマクもね
まだまだ、Doobie BrothersのLong Train Runnin’とか、
マイケルの兄 Jarmain Jacksonの Let's get Seriousとかいい曲沢山ありました。
最後に、マイケルジャクソンだったら、皆さんどの曲を思い出しますか?
スリラー? Beat IT ? あたりかなあ。
僕は断然この曲っていうので締めくくります!
これも、イントロがすごく印象的で、イントロの4小節だけでスイッチON!
って感じですね
今夜はドントストップ(Don't Stop 'Til You Get Enough:
おなか一杯になるまで今夜は止まらないぜってか)
いや、楽しい時代でした!
やっぱり、80年代は元気があったと思う(そりゃあんたが若かったから?)