今週のお題「防寒」のブログを書いて、冬に飲むお酒の事を書いてたら
コロナでしばらく行っていないカラオケの事が頭にうかんできた。
クリスマスソングの定番といえば?
まあ、これは、ひとそれぞれという所も多々あるとは思うけど。
若い頃から僕が歌ってきた クリスマスのド定番。
独断と偏見かもしれないけどお許しを。
1980年代後半~:山下達郎 クリスマスイブ
1983年に発売された、クリスマスイブだが、大ブレイクしたのは、上の
映像にあるようにJR東海のシンデレラエクスプレスのCM。
当時15歳だった深津絵里さん、いやー なんだこの可愛さは。。。
今でも、CMやドラマで活躍されてますが、このCMは強烈な印象だよね。
まあでも、山下達郎なんで、これは本当に歌うの難しくてね。
コツは、オーッ、イエー の所を恥ずかしがらずになりきる事かな。
途中のスキャットを裏声で歌って 受け狙い で若いころは歌ってた。
1990年代後半~:B’z いつかのメリークリスマス
うーん、YouTubeにもオリジナルのものはあがってないですねえ。。。
この曲は、カラオケのクリスマスソングではDAMで歴代第一位だそうですが
1993年に発売された時にはシングルカットされておらず、実際には
2000年代に大ブレークしたものですね。
クリスマスプレゼントが椅子?で しかも電車で帰るのに椅子持ってる
とか 突っ込みどころもかなりあるんだけど、いい曲であることに異論は
ないんじゃないでしょうか。
歌詞にはクリスマスという言葉ははいってないけど、まあクリスマスソング
この曲は2001年発売で、シングル120万枚のミリオンセラー。
この曲も桑田さんなので、結構難しい。
コツは最後のファルセット「恋しくて~。。。。」からの「涙~ 」を
頑張って地声で歌うところからの最後の イエーイエーイエー の
所まで歌いきれるかどうかですかね。
ここまで3曲は20年以上経っても 定番として、まだまだ人気がある
ロングセラーですよね。
で、2010年代は
バックナンバー クリスマスソング
前の3曲が名曲すぎて、なかなか 定番クリスマス曲というのが難しかった
ところに、ドカーンと 配信ミリオンとなったのがバックナンバーの
クリスマスソング。
2010年代ともなると、僕も大分 年寄になってきて、新しいバンドが
結構辛くなっていたが、バックナンバーは「高嶺の花子さん」から
結構はまって、大好きなバンドだ。
その他、冬の知る人ぞ知る?を含めた僕のお気に入り おすすめソング
清水翔太 冬が終わる前に
清水翔太も結構好きな歌手で、定番は「君が好き」とかいい曲が沢山あるけど
この「冬が終わる前に」も、とてもいい曲。
冬が終わる前に なんで、クリスマスが終わっても正月から3月はじめぐらいの
サクラ系?の歌が似合う時期までいつでも歌えるのでとても便利なレパートリー
EXILE I Believe
EXILEは僕のカラオケではNo1ともいえるような大好きなアーティストだが
このI Believeは、バラードっぽいのにダンサブルなリズムのEXILEらしい一曲。
カラオケ店で知り合った人と、ハモるのがとても好きで、この曲にしても
掛け合いっぽい部分などがうまく一緒にうたえるととても気持ちいい。
三代目J Sooul Brothers Powder Snow
ベタベタなラブソングのバラード。 三代目にしては、極端に高すぎないキー
なので、比較的歌いやすい。
ちなみに、この曲の一つ前のシングルが「花火」。
最後に、冬でもロックしましょうか?
冬でも、ロックしたいときもあるでしょ。
という事で、ABCの冬の幻。
これ、サビがほんとうに気持ちよく歌えるんだけど、最後の方は何度もずっと
サビが繰り返して、途中で喉がいかれてしまう事が多い。。。(泣)
うーん、もう今はちょっと無理かもね。