ひとり飲みの楽しみっていう話や 一人飲むBARの話を過去に記事にしたけど
カウンターのある、お気に入りの居酒屋やBARができてくると、自然に
常連さんのような人たちと、何かのきかっけで話をしたりする。
もちろん、趣味が一緒だったり、とても気が合ったり、そのまま2次会に
一緒に行ったり という事もたまにはあるけれど、ほとんどは、その場
の話で、「またご一緒しましょう」って挨拶するだけで、次も同じ店の
カウンターで会えば話すような そういう飲み仲間 僕にはそういう人が
何人かいる。
それ以上深入りしない。。。 その距離感がまたとても心地よい。
もちろん、本当に何人かは 連絡先(昔は電話、今はSNS)も交換している
けれど、店主催のイベントとかでもない限り結局は連絡なんかほとんどしない。
でも、先にカウンターで飲んでいて そういう人がくると 「あ、どうも」
っていって横の椅子に置いていたカバンを逆にずらして「どうぞ」って
言って、誘われたほうも嬉しそうに 「いや久しぶり」と言ってニコニコ
として隣に座る。
そんな人たちとの、何でもないのに楽しい付き合いを、これから少し書いて
いこうかと思います。 シリーズ化できるかはわからにけどね。
カウンターの飲み友 シリーズ はじめます